昌浩&彰子

雪の日に(早坂未森さまより)

「昌浩、何作ってるの?」
「あ、彰子。うん、ちょっとね―――よし、できた。ほら」
「わぁ……これ、もしかしてもっくん?」
「うん、そう。結構似てるだろ?」
「ほんとそっくり。昌浩、作るの上手ね。もっくんにはもう見せたの?」
「ううん、まだ。もっくん、どこ行ったのかなぁ――」

 と、一緒にいただいた小話を読んだ時、てっきり姿の見えないもっくんは雪もっくんにされているのだと思ってしまった大馬鹿者がここの一人。そんな馬鹿者の話はおいといて。
 早坂未森さまからいただきましたっ。『少年陰陽師』の昌浩と彰子の二人です。もうこの小説に桐生大ハマりでして。彰子は可愛いし、昌浩はかっこいいし。雪もっくん……改め紅蓮はさらにかっこいいし(待て)
 彰子の着ている重ねの色目は、雪の下だそうですv

 ふふふ、お宝です。未森さんありがとうございますvv