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2024.11.19 ベゼル表面に施された6カ所のファセットが特徴的なローマン・ゴティエのラグスポ「C by ローマン・ゴティエ チタン エディション ツー」

ベゼル表面に施された6カ所のファセットが特徴的なローマン・ゴティエのラグスポ「C by ローマン・ゴティエ チタン エディション ツー」
  ローマン・ゴティエは、エディション ワンに続いて発表の「C by ローマン・ゴティエ チタン エディション ツー」 で、さらにいっそう自信に満ちた個性をブラックチタン製のケースとダイヤルで表現した。モダンで若々しいデザインによってローマンの自由な創造力を映し出しているこのスーパーコピー時計 激安 代引きは、17年以上にわたるブランドと製造の発展を通して獲得したノウハウの結晶である。

  「本質は技術にあり、スタイルはカジュアルに、そして精神は自由に」のフリーダムコレクションの考えから、C by ローマン・ゴティエが誕生したと言える。そのコンセプトは、連続したつながり(continuum)や時間や空間における連続性(continuity)、広い意味での継続性(continuity)を意味している。

  


  C by ローマン・ゴティエのベゼルは、これまでのローマン・ゴティエの時計では見られなかった初めてのフォルムだ。ベゼルはまず ラウンドシェイプに加工され、丸みのある面が作られる。次にベゼル表面の6 か所にまっすぐなカットを入れて、平らな6 つのファセットを生み出す。このファセットにポリッシュ加工をして光を反射させることによってベゼルに光沢をもたらす一方で、残りのサテン仕上げ部分が光を和らげる。これと同様のファセット加工は時計裏面のサファイアアクリスタルの周囲にも再現されている。

  


  この時計を製造する間、ローマンにとって常に明らかだったのは、ケースはムーブメントと調和すべきだということ、しかも現代的で整っている必要があるということだった。さらに設計に際して快適さや人間工学、素材の選択を 十分に考え、その結果ケースはすべてグレード5 ブラックチタンで作られた。同様にグレード5 ブラック チタンで作られたダイヤルは製品に一貫性を与え、連続性の意味を思い出させる。というのも、時刻表示を完結させてしまうような円がダイヤル上どこにもないからである。

  


  ローマンの生まれ故郷、ジュウ渓谷の時計製造の歴史では代表的なフィンガーブリッジが特徴。ブリッジはそれぞれ水平に構成されており、「階段状」の形を成している。この効果はムーブメントにボリューム感と奥行をもたらすだけでなく、ブリッジが文字通り歯車やテンプの上で、切れ目なく流れているような感覚を与える。それぞれのブリッジの外側のエッジは二重の面取りが特徴だ。また、ブリッジのフラット面とルビー周りは一段高く縁取りされておりへアライン仕上げになっている。この縁の内側には、ローマン・ゴティエの工房にいる手作業仕上げのスペシャリストが特別な手彫りの技術を使い、全くのオリジナルで小さな窪みをたくさん彫り込んだような独特の質感を生み出した。ブリッジの下にあるムーブメントのメインプレートには手作業でフロスト加工を施している。

  印象的な装飾はブリッジやメインプレートだけに留まらない。ローマンのトレードマークである、面取り加工されたリングを繋げた形状のスポークが特徴の歯車やラチェットホイールには、円形模様の装飾(サーキュラー・グレイニング)が施され、クリックやスネイルカム、ローマンのもうひとつの特長でもあるS 字型の溝を持つスクリューは美しいポリッシュ仕上げで磨かれている。また、主ゼンマイを収めた香箱の蓋は素晴らしい渦巻状の模様(スネイリング)で装飾されている。C by ローマン・ゴティエの調速機構は、わずかにカーブしたアームを持つテンワ、極小の目盛が付いた偏心の補正ねじと最大剛性のために三角形状になったアンクル と、ローマン・ゴティエらしい特徴を備えている。

  Contact info: スイスプライムブランズ Tel.03-6226-4650

2024.11.19 レゼルボワール、アナログステレオアンプに着想を得た新作「ソノマスター クロノグラフ」を発表

レゼルボワール、アナログステレオアンプに着想を得た新作「ソノマスター クロノグラフ」を発表
  レゼルボワールは、アナログステレオアンプの音量計「VUメーター」をモチーフとした「ソノマスター クロノグラフ」を発表した。ふたつのレトログラードによる秒と日付の表示に加え、クロノグラフを搭載した多機能モデルである。

  


  ヴィンテージの計測機器が持つ世界観を落とし込んだ、独特のデザインが魅力のレゼルボワール。同ブランドは、270度の大きな弧を描くレトログラードミニッツと、6時位置の小窓で表示されるジャンピングアワーの組み合わせをアイコンに、これまで自動車や航空機、船舶のメーターをモチーフとしたモデルを送り出してきた。

  今回発表された「ソノマスター クロノグラフ」は、同ブランドにとって初の表示形式を盛り込んだクロノグラフである。

  


  本作のモチーフとなっているのは、アナログステレオアンプの音量計「VUメーター」である。ダイアル左右には、VUメーターを想起させるレトログラード表示が備えられており、3時側は日付、9時側は30秒の秒表示となっている。30秒ごとに秒針が帰零する様子は、ユーザーの目を楽しませてくれるに違いない。それぞれの目盛りは、一部を赤く彩っており、モチーフに対する敬意が見て取れる。

  


  12時位置には30分積算計、6時位置には12時間積算計が配されている。クロノグラフの操作を司るプッシュボタンと、その間に位置するリュウズは、オーディオアンプのツマミをイメージしたデザインに仕上げられており、プッシャーはベースツマミとトレブルツマミを、リュウズはコントロールツマミをイメージしている。

  またムーブメントは、ラ・ジュー・ペレ社製のクロノグラフをベースとしたキャリバーRSV-Bi120を搭載している。ケースバックはシースルーとなっており、レゼルボワールのロゴがあしらわれたローターやコラムホイールを鑑賞することができる。

  


  Contact info: スーパーコピー時計 激安 代引きhttps://www.repkopi.com/