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【読んでも読まなくてもいい「時の旋律」キャラクター設定】
●アース神族side
(スレイヤーズのキャラクターの名前+北欧神話の神の名前)
*主神スィーフィード・オーディン* 神界戦争の初戦において、ヴァン神族主神シャブラニグドゥ・グルヴェイクと 相討ち。生きていられると話が進みません(笑) *女神ルナ・フレイ* スィーフィードナイト。現・主神代行。 神格は主神に継ぐ第2位で神界最高を誇る。本当のフレイ神は男です。 *女神リナ・フレイア* 神格は姉に継いで高い第4位。現時点では姉の補佐を務めている。 北欧神話でフレイア神は、態度がでかくてオーディンよりも偉そうだったが、 なんと愛と美の女神。いいのかリナで(笑) *雷神ガウリイ・トール* 文字通り、雷の神。戦の腕なら神界最強。 武器をミョルニルにすべきか光の剣にすべきか迷い、結局ルビをふるのが 面倒くさくて、普通の光の剣になる。 *戦神ルーク・チュール* 軍神。なんとなくルークにして見た。 女神リナ・フレイアとは案の定仲悪し。ちなみに黒髪ではなく赤毛です。 *女神シルフィール・エイル* 癒しの女神は彼女しかいないでしょう。エイルはマイナーな北欧神話のなかでも さらにマイナーなその他大勢のなかの一人。 おかげで探し出すのに苦労しました(苦笑) *戦乙女アメリア・ヴァルキリー* この子を戦乙女にしたいがための、この話。 戦乙女(=いくさおとめ)は北欧神話に出てくる準女神たちのことで、神界に 死せる戦士(エインヘルヤル)を連れてくる役目を負っています。 本来の北欧神話ではオーディンの使いっ走りでかなりのちょい役ですが、 私は彼女たちが大好きです。 *運命の三女神フィリア・ノルン=ヴェルダンディ* 時にスクルド、ウルド。 某漫画で有名な運命の女神たち(笑) ウルドが過去で、ヴェルダンディが現在 そしてスクルドが未来の女神です *邪神フィブリゾ・ロキ* 神界戦争終結まぎわにリナに倒され死亡。 アース神族とヴァン神族の混血神ということになっているが親は謎。 ちなみに本来のロキは虚偽と欺瞞、奸計の神です。まあ、ぴったり(笑) ●ヴァン神族side *主神シャブラニグドゥ・グルヴェイク* とっくの昔にスィーフィードが封印。例によって欠片が色々な人物の中に眠る。 ヴァン神族の始祖とされるグルヴェイクは本来は女性だったらしい。 *冥府ニヴルヘイムの女王ゼラス・ヘル* フィブリゾの方がよかったかな? と思いつつも女王なのでこの御方に。 北欧神話の三悪役であるヘル、フェンリル、ヨルムンガンドは、本当の神話では ロキがその父親です。ここでは違うけど。 *ゼラス・ヘルの配下ゼロス* これは当然。 当てはまる神は特にいませんが、神話のヘルには男女の召使いが各一人ずつ いるようです。 *魔狼ガーヴ・フェンリル* 神界戦争の途中において、水竜王を倒すために犠牲にされ死亡。 なんとなくフェンリルのイメージだったので、彼にしました。 *ガーヴ・フェンリルの配下ヴァルガーヴ* 元アース神族。モデルの神は特にいません。 神界戦争初期に離反してガーヴの元に。今はどこにいるのやら。 *大蛇ダルフィン・ヨルムンガンド* 海の底にいるからという理由で、問答無用でダルフィンに決定。 世界をぐるりと巻き込めるほど、長い蛇らしいです。 別名はミドガルズオルム。 *巨人の国ヨツンヘイムの王ダイナスト・ウートガルザ* 余ったので、なんとなく(ひでぇ) 本来、巨人族とヴァン神族は別々の存在で、神話の中でアース神族と 対立しているのは巨人族の方です。 この話では、巨人族はヴァン神族のダイナストが統治する一勢力。 もちろん配下にはシェーラ嬢がいます(笑) 【注意書き】 この話のなかでは魔族側=ヴァン神族として扱い、低級魔族以下のデーモンの ことを別に魔族と呼んでいます。 また、北欧神話でアース神族とラグナロクで戦うのはヴァン神族ではなく巨人族 ですが、ここでは巨人族はヴァン神族の配下です。 ちなみに、ヴァン神族側。これだけ設定したにもかかわらず、この話ではゼロスし か出てきません。あしからず、ご了承ください(笑) なお、間違ってもここでの北欧神話の設定を信じないでください。 |
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