[璃岩柘榴] 新着情報 詳細

[2011/7/10]
異世界書架に連作短編『SLAYERS on Ice』の〔〕〔〕を更新。
全3作の予定が、3話のボリュームが増大したため、2つに分けて全4話となりました。てか、前回の更新から3ヶ月……orz
遅くなりまして申し訳ありません。自分がこんなに遅筆になっていたとは思いませんでした。もう次のシーズン始まっちゃうよフィギュアスケート……。

今回は前回以上にネタに走っております。やっちまった感多数(笑)
完結更新にあたって、2話目の選手名鑑にゼルガディスの裏迷鑑とポコタの名鑑を追加しました。落丁記のほうにも関連記事を更新。
一応念の為にお断りしておきますが、実在する人物、団体といっさい何の関係もありません。

他、リンクを1件追加。海原開花さんの「海底の青空」です。リンクページはサイト名50音順になっています。他にもちょこちょこお引越しサイトさまのリンク先などを修正。
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[2011/4/29]
異世界書架に連作短編『SLAYERS on Ice』の〔〕〔〕を更新。
全3作の予定。3つ目はまだ書きあがっていないのですが、世界選手権やってるうちにどうしても更新したかった(笑)
何を考えたかフィギュアスケートパロディです。もしスレキャラたちがフィギュアスケートの選手だったら。これでもかとネタばかり。あー、楽しかったー。
一応念の為にお断りしておきますが、実在する人物、団体といっさい何の関係もありません。
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[2010/11/12]
リンクを5件追加。斎 零さんの「Noisy Sky」、蓮葉さんの「徒然言」、nyomiさんの「でことぼこ」、小原なずなさんの「アリスのお茶会」。リンクページはサイト名50音順になっています。どれも素敵なサイトさまばかりです!(><)
あと今更ですがリンクページのほうにも「スレイヤーズ学会」へのリンクを追加。

たいしたことのない更新は詳細ページには書かないため、ここは実に8ヶ月ぶりの更新履歴という……ひどいありさまで申し訳ないです(汗)
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[2010/03/12]
サイトをリニューアル。………いったいどこが変わったのかとツッコミはなしでお願いします。たしかにどこも変わっちゃいないよ(笑)
外見はほとんど変わっていませんが、CSSを一新して、tableレイアウトを撤廃しました。書きなおしても洗練されているとは言いがたい記述だけど………orz
携帯からの閲覧は、とりあえず自分のドコモiモード2.0でストレス無く表示ができるようにという程度にしか気を配っていませんので、携帯対応とは口が裂けても言えません。他キャリアでも見えてたらいいな、という程度(^^;)

あと作品にも少し手を入れました。「時の旋律」と短編書架「Shining Tear」以外のアメリアの一人称を「わたし」に統一。このまま「私」で押し通そうかとも悩んだんですが、柚葉シリーズの場合、男性陣の一人称が相当変わってしまっているので女性陣だけでも原作表記に倣うことにしました(^^;)。時旋はパラレルなので、シャンティのほうは合同本として発行したゼルVerとの兼ね合いで「私」のままです。まあ、あと某キャラとか、ほんとは原作では「私」だったりするんですけどそのままだったり(逸らし目)
他、不通だった催事記録の人気投票ページを全面開通。超魂はフレームページを解除して1階層ひきあげました。また、いくつかの小説で壁紙を入れ替えてあります。ほんとは小説ページに壁紙はないほうがいいってわかってるんですが、これが楽しみなんだから仕方がない(笑)
リンクミスや表示がおかしいなどありましたら、「×××の○○がつながらない、まちがってる」の一文だけでかまいませんので、ぜひお知らせ下さいませm(_ _)m
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[2010/03/08]
寄贈絵画に小原なずな様よりいただいたイラストをアップ。
先日のバレンタイン更新「きらめくよる」より、めちゃくちゃ格好いいガウリイです……! もう頂いた絵を見た瞬間、朝からノックアウトですよガウリイさんに。本当にありがとうございます。

ところで絵画廊が大量のサムネイルのおかげでけっこう重くなってしまい申し訳ありません。現在、サイト改装作業中でサイズの緩和をはかっておりますので、いましばらくお待ち下さい。 ▲ 上へ

[2010/02/14]
短編書架に短編『きらめくよる』をアップ。私の趣味全開。ガウリナでゼルアメのゼルとリナ。ゼルリナではありません。ありませんってば(笑)

こっからネタバレ。
最初に思いついたのは、花びらを拾ってリナのもとまでたどり着くガウリイと「薔薇のあしあと」というキーワード。何でそれがゼルとリナの会話になるんだか(笑)
というか、せっかくリナが靴やら何やらひとつずつ脱いでってるのに(待て)何でこのシチュエーションで裏物にならないのかなあ私! でもまあきっとこれが璃岩柘榴クオリティなんだろう仕方ない(笑)
リナにこれでもかとばかりにピンクを着せました。リナごめんねー(笑)。でも可愛いと思うんだ。ネックレスはピンクアラゴナイトのイメージです。どちらかというと、ジュエリーではなくてストーンですね。画像検索では濃いめの色のやつばかり引っかかりますが、ほんとイチゴ牛乳まんまの淡い色で、てろんとした質感のものがあるのですよ。めちゃ美味しそうなのが(笑)
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[2010/01/18]
別ブログにて運営していた少年陰陽師の二次創作[なゆたのうた]を別館としてこちらに統合。以前はここにコンテンツがあったので、出戻りです(笑)。最近めっきりスレイヤーズばかりですが、こちらの話は自分でもどれも気に入っていて、書けてよかったなと思う。

なんか久しぶりにテンプレとはいえhtmlタグ触りました……。IE6だと、どーしてもテーブルと画像の数pxの隙間が消えなかったのですが、何かもう力尽きた。いいよこれで……。7と8では消えてることを祈る。
最近のサイトデザインは皆さんキレイでおしゃれだよなあ、すごいなあ……。 ▲ 上へ

[2009/12/17]
短編書架に短編『Just be conscious』〔前篇〕と〔後篇〕をアップ。セレンティア終了直後のガウリナシリアス。タイトルは曲のイメージというより、単語の意味そのままです。

オンリーで吸収したエネルギーの出力品。ガウリナですよ。この私がガウリナ書くなんて! 奇跡的!(そこまで言うか……)。
でも実際、初めてガウリナ書きあげたような気分でいます。「楔」は初期過ぎて借り物のガウリナ観で話書いてるなーと頭抱えたくなるし、「誓韻」はパラレルだし、「さもなくば〜」はあれはかなり特殊な書き方をしたので、自分の文章でまともなガウリナ書いたのって、落丁記のぞけばこれが初めてなんじゃないかという気がしてならない。相変わらずガウリイはよくわからない人のままですが。

こっからネタバレ。
部屋が暗くなったときに何かを期待した方、もしいらしたらすいません(笑)。
これでも頑張って甘くしたんです、とか言ったら怒られそうだ……。最初に書いた時は、キスも何もしてない低糖っぷりでした。あまりのシュガーレスにどこかに糖を盛るべきじゃないかと真剣に悩み、じたばたしながら精一杯甘くしたのが現在の代物だったり。結果として〔後篇〕は2パターン存在することになったので、どっちを公開しようか悩んだのですが、甘いほうが需要あるのかなと思って現バージョンのほうにしました。
ネタの発端は、りーでぃんぐインタビューのふたりがくっついているかいなかという質問に対する神坂先生の発言から。あれはもう、どの巻のあいだでもオッケーということですよね、8巻直後から15巻後までよりどりみどり何という妄想の隙間だらけ!と。で、『自覚』と『両想い』の二段階のうち、リナの『自覚』が14巻終了後だったら、という設定で今回。同時に『両想い』まで行くかどうか迷ったんですが、公開バージョンでは行ってます。未公開のシュガーレスバージョンでは行ってません。そっちの場合はきっと15巻後だ。
そしてどこまでも私テイストでしかない一品が爪ヤスリ(笑)。話の流れのなかでアメリアの手と爪やすりの描写がやたら浮いてるのは、もともとガウリナとゼルアメの二本立てで、この2ヶ所が2作のリンク部分となる予定だったからです。ガウリナ書いて力尽きてしまったので、ゼルアメは気が向いたらということで(^^;
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[2009/11/10]
柚葉シリーズ第二部最終話【All standard is you】後編〔2〕をアップ。同時に後編〔1〕からの隠しリンク Last Episode-Secret Outside【Zefeeria】を撤去。はい、実はこんなんありました(笑)。この1年半のあいだに見つけられた方は幾人おられますでしょうか。
今回の〔2〕は前編のラストシーンからの続きとなります。って、も、もう憶えてないですよねー(汗)。気がつけばもうREVOの放送開始から1年半が経とうとしてるのか……(汗)

まだ12話までしか書けていないのですが、いつまでたってもぐだぐだと手直しばかりしていて、逆にダメにしそうだったので思い切りよく更新することにしました。スローペースの更新になりそうですが、リナたちの長い夜、お付き合いいただければ幸いです。

こっからネタバレ。
てんぱってるゼロスという滅多に書けないものを書かせてもらいました。やつあたりされてるティルトとユズハには非常に災難ですが(苦笑)。
ティルトは本人は剣メインのくせに、実は崩霊裂も竜破斬も復活も使えるという、かなりパーフェクトな仕様になっています。プール・キャパ自体はリナより小さいんですがね。

そして……今だから白状できる。REVO放映前に前編だけでもアップし終えといて、ほんとに良かった……。新作見終わったあとだったら、ほぼ確実に途中で書くのをやめてました。REVOもだったんですけど、EVOR見ながら、何でこんなにテーマと設定がかぶってんの!?と内心で悲鳴をあげてた(苦笑)。壺あったら一発で話が終わるなー、この柚葉シリーズ(笑)
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[2009/11/1]
スレイヤーズ単語辞書をバージョンアップ。
ドラマガ9月・11月号新出単語を含め、70単語ほど追加しました。ミス登録も訂正してあります。
何と言っても、ン年ぶりかの新呪文っ!(握り拳)
といっても、精霊魔法か黒魔法かも怪しかったので、何も役に立ちそうなコメントは入れていませんが(笑)

辞書のバージョンアップにともない、ウェブ上の案内ページも内容を一部修正。上書き登録の方法などはDLフォルダ内のHow toか、ウェブ上の登録方法のページを見て下さい。辞書の詳しい更新内容については落丁記の辞書カテゴリのほうへどうぞ。
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[2009/10/1]
幕間書架に「たからもの(オンリー・ワン・ワールド)」の〔〕、〔10〕、〔11〕をアップ。これにて完結となります。一部、ソースに直接JISコードを埋めこんで表示している漢字があります。携帯からでは見えないかもしれません。玉へんに干と書きます。「王干」。

こっからネタバレ兼あとがき。長いな。いっそ落丁記に書けよ私(苦笑)。
結論。思いつきで書いた話を膨らませると辻褄合わせが大変。落丁記の時点では本当に何にも考えていなかったので、リナはどこに何しに出かけるんだろうと後から悩んだという(笑)
スレの親子ものは、ガウリナが親やるとしたらこんな感じっていうイメージが書き手の方それぞれで違ってて、それを読むのがすごく好きです。どこかにまだ読んでない親子ものがあるんじゃないかといつも探してやまない(笑)。今回、私の「こんな感じ」を書くことができてすごく満足です。前半部はほとんど私の妄想の結実。すんげえ楽しかった……(笑)。リナはすぺしゃるとかで小さい子相手によく自分のことを「おねえちゃん」って自称するので(このあたり日本的な表現だなあとすごく思う)、子ども相手にも「おかあさんは〜」って言いそうなのですが、実際はどうでしょうね。私は何となく、言わないほうが(私のなかでは)リナっぽいような気がしたので、言わせていません。でも「おかーさんの言うこと聞かないのが悪いのよ♪」と言いつつ炸弾陣、なリナも充分ありな気がします(笑)。それにしても子どもを書くって大変ですね……つい大人に都合の良い子に書いてしまおうとする……。

ところでコンパス。ちょうどこの話を書いているときに某方の短編にて美しい漢字表記がなされているのを拝見しまして、読みながら「かぶったー!」と思っていたのですが、当方の当て字は非常に散文的というか味も素っ気もないまんまな感じとなっておりますはい(笑)
魔法陣のある空間のイメージは青の洞窟です。イメージが先にあって、描写と壁紙の参考に青の洞窟をひっぱってきたのですが、こないだテレビを見たら、映画「アマルフィ」の舞台らしくてちょうど特集が組まれていて何だタイムリーだったのかと(笑)。地下水脈に遺跡、というシチュエーションがまんま「光の扉(オープン・ザ・ゲート)」と同じことに気づいたのは書き終えた後でした。わ、私の発想ってばワンパターン……(頭抱え)

リナ視点も書くと決めた時点で、案の定というか、けっこうシリーズにおける重要なポジションを占める話になってしまったなあと。以前から温めていた短編ネタをひとつ食っちゃいました。でも二部の最終話を書く前にこの話を書けてよかったのかも。第二部があんなんなので、書いてて色々胸が痛くなりましたが(苦笑)
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[2009/9/20]
異世界書架『時の旋律』のとんでもないリンクミスを修正。いつ頃から気づかないままほったらかしていたのかと思うと嫌な汗が出てきます。せっかくいらしてくださいましたのに、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。ご指摘ありがとうございます。

幕間書架に「たからもの(オンリー・ワン・ワールド)」の〔〕、〔〕、〔〕をアップ。連休に入るので多めに3話アップしてみました(笑)
普段は「個」が出るのを避けるため、脇役キャラにはほとんど名前をつけないんですが、今回は逆に敢えてつけてみました。下町キッズの名前はマークとシノン以外は私が大好きなとある小説から借りてきましたが、わかる方おられますでしょうか……って、ポピーとティムでバレバレか(笑)

こっからネタバレ。
地震に遺跡に秘密基地ときたあたりでだいたい話の展開が読めていたかと思います(笑)。話の構成が下手なんですよねー。予想できるような起承転結しか作れなくて(^^;
地震は震度4〜震度5弱ぐらいを想定してます。2話でセイルーンの陸橋(架道橋)が通行止めになっていたのはこのせい。ヨーロッパでレンガや石材で建築された中世からの建物がそのまま残ってたりするのは、あちらにはほとんど地震がないからなので、同様に中世ヨーロッパ風なスレ世界も震度4程度でけっこうな被害が出そうなのですが、この世界は魔力強化とかあるので、とんとんかなーと。いやそれ以前の問題としてスレ世界、地震あるんでしょうかね? カタート山脈や竜たちの峰、他にもけっこう山の描写があるところと見ると、プレートや断層多そうなんですけどねー。
風の結界を維持して集中しているときにしゃべれるかどうかが悩みどころだったんですが、11巻でディラールが維持しながら盛大に悲鳴あげてるので(笑)多少の会話は大丈夫と解釈しました。
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[2009/9/15]
幕間書架に「たからもの(オンリー・ワン・ワールド)」の〔〕、〔〕をアップ。

というわけでガウリイ合流です。私のなかでガウリイ観が(10年経っても)いまだに固まっていないせいもあって、ガウリイの描写はちょっと悩みました。金髪碧眼長身以外にこれといった特徴のない当たり前に美形な男キャラって困るんですよ! 私が断然女の子贔屓ということもあって、男キャラの描写っていまいち燃えないし(笑)。しかも容貌と一緒に書かなきゃいけない雰囲気とかそのキャラっぽさとかがものすごくわかりづらいしこの男は!(笑)
ちなみにガウリイひとりだけ先に遠出していた理由ですが、ゼフィーリアの隊商がセイルーンのどこそこの街まで行く予定なんだがそいつらにお前ら宛の荷物を預けてあるから行って受け取れいい加減ふたり目の孫の顔見せに来やがれこんちくしょう、とリナ父のほうから連絡が入ったので、リナに言われてガウリイが荷物を受け取りに行っていたという裏設定です(笑)

こっからネタバレ。
書いてる私もびっくりな、2部の彼もゲスト出演。この袖すり合ってすらいない多生の縁っぷりが実に彼と彼女らしいです(笑)。でも真面目な話、過去のどこかで逢っていた的な「特別」なエピソードなんてものが介在しないのがこのふたりなんだと思ってます。
書いてて思いましたが、ゼフィって少年の頃は本気で紅顔の美少年だったのかもしれない。ちなみに書きながらイメージしてたのはデルフィニアのシェラです。うわあ。
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[2009/9/7]
何だか番外編ばっかり更新してますが。幕間書架に「たからもの(オンリー・ワン・ワールド)」の〔〕、〔〕、〔〕をアップ。〔1〕は落丁記で仮題「親の背中を見て育つ」で掲載したやつです。さすがにきちんとタイトルつけました(笑)。
〔3〕以降からプロットをたてて長編化しました。〔2〕までは行き当たりばったりです(爆)。
時系列的には幕間「ハチミツ日記(ハニー・メモリーズ)」の3番目の短編の二、三週間後ぐらいとなっています。リアがもうすぐ7歳を迎える秋の話。ちなみに双子は0歳8ヶ月、ティルトは0歳11ヶ月です。

親子ものです。砂を吐きそうなぐらい甘いです。何かやっとまともなガウリナの親子ものを書いた気がします。何せいきなり第一部でいつのまにか誕生してたかと思ったら、第二部ではすっとんで17歳で登場させましたからね(笑)
書いててメチャクチャ楽しかったです。存分にリナの描写をさせてもらいました。スレキャラの視点だと既にリナのことをよく知っている状態での観察描写となるので、あまり思い切って筆を割くことができないんですよね。気がついたら何だかリアがやたらとマント、マント言ってます。そんなにマント好きか。
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[2009/8/12]
タイトルだけであれっ?と思った方がおられましたら、それがわかるほど長くこちらにいらして下さいまして本当にありがとうございます。一年ぶりの柚葉シリーズの更新は、なんとびっくり第一部番外編。幕間書架に「光射す方へ(フロム・スーベニア)」をアップ。第一部「光の扉(オープン・ザ・ゲート)」直後のお話です。

サイト開設時の時点で既に完結していた柚葉の一部に手を入れることは、もう絶対ないだろうなと思っていたのですが、落とし穴がありました。ちまリアですよ。リアは第一部にもかろうじて顔を出しているので、彼女側から一部に手を入れるという方法があったんですね。
いや、最初はちまいリアとゼルのやりとりが書きたくて、テキトーに書いて落丁記あたりに貼り付けようなどと思っていたら、思いのほか色んな設定とリンクした上に綺麗に話がまとまってしまい、落丁ページから本編へと昇格しました。びっくり。
リアの好物はかぼちゃと栗という設定ですが、まさかこんなところに原因があろうとは。最近、適当につくった設定があとから生きるという現象ばかり起きてて、何だか不思議な感覚です。第一部恒例の片仮名タイトルが(スーベニア・フロム〜)じゃなくて、(フロム・スーベニア)なのは、一応そういう意味も兼ねてます。持ち帰ったものから、始まると。まあもともと英文法考えてつけてはいないのでー(笑)。
ところで書いてて思いました。やっぱりうちのリナはアニメ版だわ。やっと自覚できた。
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[2009/8/2]
寄贈絵画に、千歳みさと様より頂いたイラストを1点。

「辞書作成お疲れ様でしたw」とお祝いをいただいてしまいました。もうめちゃくちゃ嬉しいです……! リナが辞書作ってくれてるんですよー!(違)
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[2009/8/1]
璃岩柘榴8周年記念の後の祭りとスレイヤーズ20周年記念企画の前倒し。このえらく中途半端な時期にスレイヤーズ単語辞書を公開。
や、やっと完成した………。
ここはひとつ「作ってみましたのでどーぞー」などとさらっと言ってみたいんですが。
ごめん、すっごい大変だった………(笑)。
2月に思い立ったが吉日と作りはじめて、なんのかんので結局半年も。日蝕間に合わなかった………orz。落丁記をご覧の方はずっと、この人いったい何をごそごぞやってるんだろうと思われていたかと思いますが、こんなことやってました(笑)

璃岩柘榴の下部コンテンツですが、一応リンクフリーの独立サイトの体裁を取っています。サーチさんにも登録してみる予定。辞書公開にあわせて落丁記のほうに、コメント可能の辞書カテゴリを追加。誤字指摘や出典質問などはこちらへ。
自分が欲しいと思う機能ばかり盛り込んだワガママ辞書ですが、たくさんの人に使ってもらえたら嬉しいです。もし使ってみて気に入ったら、宣伝して下さるとさらに嬉しいです(笑)
―――スレイヤーズ20周年おめでとうございます!!
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